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環境ニュース[国内]

平成26年度容器包装リサイクル法に基づく市町村の分別収集及び再商品化の実績

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2016.03.28 【情報源】環境省/2016.03.28 発表

 環境省は、「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(平成7年法律第112号。以下「容器包装リサイクル法」という。)に基づく市町村における平成26年度の分別収集及び再商品化の実績を取りまとめ公表した。
 分別収集実績については、全市町村に対する分別収集実施市町村の割合は、ガラス製容器、ペットボトル、スチール製容器、アルミ製容器の4品目が前年度に引き続き9割を超えた。また、全市町村に対する分別収集実施市町村の割合を人口カバー率でみると、ほぼ前年同であった。
 また、再商品化実績については、 市町村において分別収集され、再商品化計画に基づき再商品化事業者に引き取られた量(再商品化量)は、その他の色のガラス製容器が対前年度比で2%増となっている。
 また、市町村の分別収集量に対する再商品化量の割合(再商品化率)は、アルミ製容器が98.0%、段ボール製容器が99.2%と高く、容器包装リサイクルの全体では96.0%となっている。【環境省】

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