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環境ニュース[国内]

和歌山県串本町、自然を生かし地域活性化 モンベルと包括連携協定

自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2018.04.10 【情報源】企業/2018.01.31 発表

 串本町とアウトドア用品メーカーのモンベル(大阪市)は、包括連携協定を結んだ。これまで観光事業を中心に連携してきた両者が、連携分野を広げ、地域活性化や住民生活の質向上を目指す。
 協定に基づき、自然体験の促進による健康増進や環境保全意識の醸成▽自然体験の促進による健康増進▽防災意識と災害対応力の向上▽地域の魅力発信とエコツーリズムの促進による地域経済の活性化―など7項目について連携、協力する。
 同町とモンベルのつながりは、合併前の旧古座町のころからで、古座川カヌー体験などの観光事業を中心に連携を進めてきた。東日本大震災後には町立西向中にライフジャケットを寄付。その後、串本町の全職員分のライフジャケットと防災ヘルメットを備品として備えるなど、連携を強化している。
 東京で行われた協定締結式で、田嶋勝正町長とモンベルの辰野勇会長が協定書を交わした。田嶋町長は「深い連携を取りながら地域活性化にも積極的に取り組みたい」と述べた。辰野会長は「串本町の観光だけでなく、自然環境の保護など、さまざまな面から地域に寄与できれば」と話した。
 
提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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