一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

気象庁、日本付近の二酸化炭素濃度の増加が続いていると公表

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2020.05.08 【情報源】気象庁/2020.03.24 発表

 日本付近の大気中の二酸化炭素濃度は年々増加を続けており、2019年も陸上、洋上及び上空の観測全てにおいて観測史上最高を更新した。

 気象庁では、地球温暖化の主要因である大気中の二酸化炭素濃度の観測を、日本を含む北西太平洋域の陸上、洋上、上空で立体的に行っている。

 2019年(1月〜12月)の観測結果を取りまとめたところ、地上観測地点、観測船による北西太平洋域の洋上、航空機による日本の南東上空の濃度はいずれも観測史上最高を更新した。

【気象庁】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース