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環境ニュース[海外]

ドイツ 連邦政府と経済団体がエネルギー効率ネットワークイニシアティブの拡張に合意

環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2020.09.25 【情報源】ドイツ/2020.09.14 発表

 ドイツ連邦経済エネルギー省(BMWi)とドイツ連邦環境省(BMU)は、複数の経済団体と、エネルギー効率ネットワークイニシアティブの継続と拡大に合意した。2025年末までに350件の新しいネットワークを設立し、これにより年間600万トンの温室効果ガス排出量の削減を目指す。個々のネットワークは8〜15社で構成され、各企業とも経験豊富なエネルギーコンサルタントの協力を得て、削減目標と個別対策を策定する。さらに、交流を通じて、高効率技術、新しいコンセプト、資金調達といったノウハウを相互に共有することで、参加企業は利益を得る。また、エネルギー監査など、政府が企業に課すエネルギー・気候政策上の義務も、ネットワークの中で共同で取り組み、解決を目指す。ネットワークの成果は、毎年のモニタリングを通じて評価される。2014年に設立されたエネルギー効率化ネットワーク・イニシアティブは、国家エネルギー効率化行動計画(NAPE)の中で最も成功した手段の一つである。当初、予定していた500件のネットワークの設立は達成できてはいないものの、現時点で設立されている278件のネットワークは予想を上回る成果を上げており、2020年末までのCO2削減目標である500万トンは、295件のネットワーク設立で達成できると試算されている
【ドイツ連邦環境省】

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