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環境ニュース[海外]

EUコペルニクス気候変動サービス、2023年7月は史上最も暑い1ヶ月であったと発表

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2023.08.24 【情報源】EU/2023.08.08 発表

EUコペルニクス気候変動サービス(C3S)は、2023年7月は観測史上最も暑い1ヶ月であったと発表した。ヨーロッパ南部など北半球の多くの地域を熱波が襲った。世界平均気温は、7月の平年値(1991〜2020年の平均)を0.72℃、過去最高の2019年7月を0.33℃上回った。工業化以前より1.5℃高いと推定される。
年間でみると7月現在で2023年は、2016年、2020年に続く史上3位の高温年だが、後半に低温だった2016年に比し、エルニーニョ現象の発達する2023年は今後も高温が予想され、最高記録に迫るとみられる。
2023年4月以降異常高温が続く世界平均海面水温は7月も上昇し、平年値を0.51℃上回り記録を更新した。特に北大西洋は1.05℃高かった。海洋熱波がグリーンランド南部、ラブラドル海、カリブ海、地中海を襲った。南極の海氷面積は、2023年7月に衛星観測開始以来の最小値を記録した。
ヨーロッパの雨量は、ヨーロッパ北部と黒海からウクライナ・ロシア北西部で平年より多雨、地中海で少雨であった。
【コペルニクス気候変動サービス】

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