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環境ニュース[国内]

損保ジャパン、業界初、太陽光発電設備の銅線盗難対策としてアルミ導体ケーブル活用を促進する新サービスの提供開始

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2024.01.15 【情報源】企業/2023.12.15 発表

損害保険ジャパン株式会社およびSOMPOリスクマネジメント株式会社は、近年多発する太陽光発電設備の銅線(銅導体ケーブル)盗難により被害に遭った顧客に対し、古河電気工業株式会社と古河電工産業電線株式会社が開発・製造し、SFCC株式会社が販売するアルミ導体ケーブル「らくらくアルミケーブル(R)」を紹介するサービスの提供を、2023年11月1日に開始した。
このサービスは損害保険業界初の取組み。

世界的に銅の価格高騰が続いていることを背景に、銅導体ケーブルを大量に使用する太陽光発電設備における大規模窃盗事件が相次いでいる。また、銅導体ケーブルの供給不足により、太陽光発電設備の早期復旧に支障が出ており、電力安定供給への影響も懸念されている。
今回の取り組みは、銅導体ケーブル盗難対策の1つであるアルミ導体ケーブルの利活用を推進し、早期の復旧と盗難の再発防止を図ることで、太陽光発電による電力の安定供給に貢献するもの。

詳細はプレスリリース参照。

【損害保険ジャパン株式会社】

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