一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[海外]

アメリカ環境保護庁、資源保全回収法を改正し、有機フッ素化合物PFASの汚染対策を強化へ

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2024.02.19 【情報源】アメリカ/2024.02.01 発表

アメリカ環境保護庁EPA)は、有機フッ素化合物PFASの汚染対策強化のため、資源保全回収法(RCRA)に関し次の2件の改正を提案した。
1)RCRAの有害廃棄物の定義を改正する。RCRAは、汚染を発生した施設に対し是正措置(浄化)を義務付けているが、改正により、リストアップされた有害廃棄物だけでなく定義に適合するすべての物質について、汚染発生施設に対する是正措置(浄化)命令の適用が可能になる。
2)RCRAの附属書VIII「有害成分」に、PFOAほか9種類のPFASを追加する(他はPFOS、PFBS、HFPO-DA、PFNA、PFHxS、PFDA、PFHxA、PFBA)。
EPAは、2021年にPFAS戦略ロードマップを作成し、健康と環境の保護、汚染者責任の明確化に取り組んでいる。改正により、全米の有害廃棄物処理許可施設1,740ヶ所の近傍の地域と水道水のPFAS汚染対策は強化され、健康と環境の安全が確保される。
改正案は、今後官報に掲載、意見公募に付される。

【アメリカ環境保護庁

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク