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環境ニュース[国内]

エコアジア2003が開催

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2003.06.10 【情報源】環境省/2003.06.07 発表

 2003年6月7日、神奈川県葉山町の湘南国際村センターで、第11回アジア・太平洋環境会議エコアジア2003)が開催された。
 エコ・アジアは、アジア・太平洋地域の環境大臣などが自由に意見交換を行い、政策対話を進めていくことを目的とした会議で、1991年にスタートした会議。
 今回の会議にはアジア・太平洋地域の約20か国から5名の環境大臣を含む42名、12の国際機関から16名、その他総計88名が出席。(1)循環型社会の実現、(2)ヨハネスブルグサミットの取り組みの継続−−の2つのセッションで議論が行われ、その成果は「議長サマリー」として取りまとめられた。
 このうち循環型社会の実現に話し合ったセッションでは、鈴木環境大臣が日本の循環型社会形成推進基本計画を紹介しながら、効率の良い資源投入を示す指標「資源生産性(GDPを資源投入量で割って求める)」を向上することが重要であると説明。議長サマリーにも「資源生産性の向上の重要性」についての文言が盛り込まれた。「資源生産性」は鈴木大臣がG8環境大臣会合でも積極的にPRしていた概念だ。
 またヨハネスブルグサミットの取り組みの継続についてのセッションでは、エコアジアヨハネスブルグサミットに関するアジア太平洋地域の閣僚レベルでの意見発信の場として位置付けるよう次回の国連持続可能な開発委員会(CSD)の際に提案すること、エコアジアを国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)やASEAN+3(日、中、韓)環境大臣会合など、アジア地域の他の環境会合の協力推進のために活用していくこと−−などが合意された。【環境省】

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