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環境ニュース[国内]

「くらしのみちゾーン」6地区を新登録

大気環境 交通問題】 【掲載日】2004.08.02 【情報源】国土交通省/2004.07.30 発表

 国土交通省は平成16年7月30日、「くらしのみちゾーン」6地区を新たに登録した。
 「くらしのみちゾーン」は歩行者・自転車優先で快適な道路空間を形成する取り組みのことで、道路を歩行者・自転車と公共交通機関に開放し街のにぎわいを創出する取り組み「トランジットモール」とともに、歩行者や自転車を優先した交通施策の手法として同省が提唱しているもの。
 すでに15年6月に「くらしのみちゾーン」と「トランジットモール」に取り組む42地区の登録を行っており、今回の6地区を含め登録地区は48地区になった。
 今回登録されたのは原宿神宮前まちづくり協議会(東京都渋谷区)、岸和田エコロジーサイクルシステム導入実験実行委員会(大阪府岸和田市)、泉大津未来ビジョン協議会(大阪府泉大津市)、貴望ヶ丘くらしのみちづくり委員会(大阪府河内長野市)、岡山県備前市、山口県菊川町。
 6地区のうち、原宿、岸和田、泉大津、菊川町は商業地、備前市は観光地、貴望ヶ丘は住宅地での取り組みだ。【国土交通省】

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