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環境ニュース[国内]

外務省のこども霞が関見学デー、豪州の環境問題について質問も

環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2004.09.22 【情報源】外務省/2004.09.21 発表

 外務省は平成16年8月25日に文部科学省が提唱する「こども霞が関見学デー」にあわせて小中学生とその保護者向けに開催した「みんなで外務省」の結果を9月21日、ホームページに掲載した。
 「こども霞が関見学デー」は、文部科学省の呼びかけにより、各府省が連携して実施しているイベント。子どもたちに社会を知る体験活動として、行政の仕事を見学してもらい、理解を深めてもらうことを目的としている。
 「みんなで外務省」には抽選で選ばれた小中学生27人と保護者など、約50名が参加。国際会議場でのオーストラリア大使館、フィリピン大使館の職員との懇談、松宮大臣政務官への記者会見室でのインタビューなどを体験した。
 オーストラリア大使館のボクステル参事官への質問ではオーストラリアの環境問題の取り組みについての質問が飛び出し、参事官は「学校でも家でも、ゴミをどうやったら減らせるのかよく考えています。オーストラリア人の家では生ゴミを大きなバケツみたいなものに入れ、庭のための肥料にしています」と答えていた。【外務省】

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