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環境ニュース[海外]

ポーランドで臭化メチル廃止のためのワークショップ開催

地球環境 オゾン層】 【掲載日】2005.04.06 【情報源】国連/2005.03.31 発表

 ポーランドで農業専門家、政府担当者、国連機関の代表らが集まり、2005年中に臭化メチルを廃止する最終段階の取組みを開始するため、「ポスト・ハーベスト分野のための意思決定者のワークショップ」が開催された。臭化メチルオゾン層破壊物質で、モントリオール議定書によって規制されている。
 ワークショップでは、ブルガリア、ハンガリー、リトアニア、ラトビア、ポーランドの5カ国で、2005年12月31日までに臭化メチルの利用廃止を目指す地域計画について、最初の国内事業が示された。この計画の下、UNEP、UNDPは共同で、期限を達成することを援助する訓練や投資サービスを行なっている。この計画は地球環境ファシリティー(GEF)によって支援されている。
 先進国や地域計画に参加する国々は、臭化メチルを2001年までに1991年比で50%、2003年までに70%、2005年1月までに100%削減することに同意している。上記の5カ国は、同計画の下、全体で臭化メチル約167トン(主にポスト・ハーベストや土壌燻蒸に利用)を削減する予定である。GEFの支援は、臭化メチルの代用となる最新の技術を提供する。
 今回のワークショップは、ポーランドの関係者やメディアが、臭化メチルの廃止を達成するための取組みや協力関係について学ぶ機会となる。【UNEP】

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