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環境ニュース[国内]

18年版環境白書、特集テーマは「人口減少と環境」、「水俣病の50年」

【発表日】 2006.05.30 【情報源】 環境省 【環境行政 環境白書

 平成18年版環境白書の内容が18年5月30日開催の閣議で閣議決定された。環境白書の前身である公害白書から数えると18年版は38冊目にあたる。
 今回の白書は「人口減少と環境」、「環境問題の原点 水俣病の50年」の2つが総説のテーマとして取り上げられた。
 このうち「人口減少と環境」特集では、17年以降、人口の減少が長期的に見込まれている日本で、人口減少に伴う過疎化、都市拡散などの現象が環境にどのような影響を与えるかを明らかにするとともに、人口減少に対応した持続可能な社会の実現に向けた取組み事例などを示している。
 一方、「環境問題の原点 水俣病の50年」特集では、公式確認後50年を迎える水俣病の発生と拡大の経緯、被害救済の現状を改めて紹介するとともに、今後の対策として、地域福祉との連携が重要であるとの展望を述べている。
 18年版白書は環境省ホームページに掲載予定であるほか、18年5月31日から全国の書店で発行予定(定価:1,500円(税込))。
 なお、環境省は18年6月12日の午後(10時〜12時、13時〜15時、15時30分〜17時30分の3回)、東京・渋谷区の環境パートナーシップオフィス会議室で「環境白書循環型社会白書を読む会」をグリーン購入ネットワークとの共催により開催するほか、全国9カ所で「環境白書を読む会」を開催。執筆担当者自身が白書のテーマやねらいなどを解説する予定だ。【環境省】

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