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Issued: 2019.01.07

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 明治維新から150年目を迎えた2018年。平成最後の年末を終えて、この30年間をふりかえる機会にもなったのではないでしょうか。当時、国内では身近な生活排水やごみ問題など都市生活型の公害が深刻化し始めていましたが、国際的にも酸性雨やオゾン層破壊などを中心とした地球環境問題が注目され始めていました。転機になったのは、1992年(平成4年)にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミット。...

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発表日 | 2017.12.20  情報源 | 企業  カテゴリ | エネルギー >> 再生可能エネルギー
ソーラーフロンティア、CIS系薄膜太陽電池セルで世界最高変換効率22.9%を達成
 ソーラーフロンティアは、CIS系薄膜太陽電池で世界最高のエネルギー変換効率22.9%を達成した。同社は昭和シェル石油100%子会社で、太陽電池の生産・販売を手掛けていて、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究で実現した。薄膜太陽電池全体の最高記録となり、同産業技術総合研究所(産総研)が確認した。

 ソーラーフロンティアは面積約1m2のCIS系薄膜太陽電池セルで世界記録を更新した。これまでの世界最高は、ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州の研究機関、太陽エネルギー水素研究センター(ZSW)が0.5m2のセルで記録した22.6%で、0.3ポイント上回った。ソーラーフロンティアとNEDOは2015年12月に、22.3%の実現を公表していた。

 今回の22.9%の世界記録は、CIS光吸収層の改良や光吸収層の表面処理の改善などの技術で達成した。ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池技術が着実に進歩していることを表しているという。CISは銅(C)、インジウム(I)、セレン(S)を指し、ソーラーフロンティアはこれらを使って独自技術でCIS薄膜太陽電池を生産している。

 研究開発の成果を実際の生産現場に適用し、高品質の太陽電池の提供につなげる。ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池は、エネルギー変換効率の高さに加え、高温や影に強く発電量が多いことや、景観を損なわないデザインを特長にする。住宅メーカー大手が新築住宅に採用しているのをはじめ、住宅・産業用で幅広く使われている。

【ソーラーフロンティア株式会社】


記事に含まれる環境用語 |
セレン
景観
新エネルギー
太陽電池
プレスリリース |
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2017/1220_press.html

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