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EICピックアップ

Issued: 2017.10.16

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 我が国は、有害廃棄物等の越境移動について、平成4年のバーゼル条約発効を受け、同年に国内担保法である特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(バーゼル法)を制定し、不適正な輸出入を防止するための手続を整備するなど、その管理の基本的枠組みを整備しました。法制定から約25年が経過し、循環資源の国際的な取引が増大してきたことにより、様々な課題等が顕在化してきたことから、バーゼル法を改正し、課題に対して制度的な措置を講じます。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
環境リスク
カンキョウリスク   【英】Environmental Risk  
 解説 |
人為活動によって生じた環境の汚染や変化(環境負荷)が、環境の経路を通じて、ある条件のもとで人の健康や生態系に影響を及ぼす可能性(おそれ)のこと。またそうして引き起こされた環境汚染によって被害補償を求められる可能性をリスクとして捉える観点もある。
環境リスクの要因はとしては、一般に化学物質が念頭に浮かぶが、その他に自然環境の改変行為、温室効果ガス二酸化炭素など)の排出による大気中濃度の増大、フロンによるオゾン層の破壊など環境保全上の支障となるおそれのあるすべての要因が対象となる。
過去には、インドのボパールにおける化学工場の爆発やアラスカ湾におけるタンカー(バルディーズ号)の座礁、アメリカのラブキャナルにおける土壌汚染などが環境リスクの高い事故として大きな社会問題となっている。このような大きな環境リスクを回避するため、化学産業における自主的環境管理システムとしてのレスポンシブルケアや、企業融資の際に環境保全を義務づけるバルディーズ原則(現「セリーズ原則」)、土地取引に際して環境監査を義務づける1980年代のアメリカの州法の制定などがなされてきている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  二酸化炭素
  土壌汚染
  生態系
  環境負荷
  環境管理システム
  環境監査
  温室効果ガス
  レスポンシブルケア
  フロン
  バルディーズ原則
  セリーズ原則
  オゾン層の破壊
 この環境用語のカテゴリー |
  健康・化学物質健康・化学物質
  環境一般環境経済

 関連Webサイト |
  リスクコミュニケーション(環境省環境保健部)
http://www.env.go.jp/chemi/communication/
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