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Issued: 2018.06.28

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 2018年5月31日、中国環境白書(「2017年中国生態環境状況公報」)が発表された。今回から「生態環境状況公報」と名前を変え、新たに「生態」の2文字が加わった(これまでは「環境状況公報」)。第13次5ヵ年計画期間(2016-20年)に入ってから、5カ年計画をはじめとしてこれまでの「環境」から「生態環境」へと名を変えるものが相次ぎ、2018年3月に開催された全国人民代表大会(日本の国会に相当)では政府の機構改革が審議され、これまでの環境保護部(「部」は日本の「省」に相当)を再編拡充して4月に新たに生態環境部が誕生した。...

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発表日 | 2009.10.26  情報源 | 環境省  カテゴリ | 自然環境 >> 野生動植物
聟島に移送したアホウドリのサンフランシスコ沖到達が確認される
 環境省は、聟島を巣立ったアホウドリが、平成21年10月11日に米国カリフォルニア州サンフランシスコの南西約80kmの沖合で、写真撮影されたと発表した。
 財団法人山階鳥類研究所が実施の中心となり、環境省と米国魚類野生生物局とが共同で実施している「小笠原群島聟島(むこじま)におけるアホウドリの新繁殖地形成事業」で、2月5日に伊豆諸島鳥島から聟島までヘリコプターでアホウドリのヒナ15羽が移送され、(財)山階鳥類研究所の研究員による給餌を受け、5月25日までに全て巣立っている。
 15羽のうちの7羽には、衛星発信機が装着されている。
 今回確認されたのは、このうちの1羽(メス)で、5月22日に巣立った後、7月初旬にはカムチャツカ半島の先端を経由し、8月初めにアリューシャン列島、8月下旬にアラスカ湾、9月中旬からカナダの西海岸を南下して、10月初旬からサンフランシスコ沖に到達していることが、衛星追跡により分かったとのこと。10月12日までの累積移動距離は、26,000km以上。
 人工給餌をして巣立ったアホウドリが遠隔地で観察されたのは、今回が初めて。
 また、アホウドリが生まれた年の秋に換羽することが初めて明らかになったとのこと。【環境省】
記事に含まれる環境用語 |
アホウドリ
海岸
小笠原
鳥類
繁殖地
プレスリリース |
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11705
関連情報 |
EIC ネット・コンテンツ
環境省 平成21年度「野生生物保護対策検討会アホウドリ保護増殖分科会」を開催(国内ニュース)
聟島に移送したアホウドリのオホーツク海到達を確認 衛星追跡で(国内ニュース)
聟島に移送したアホウドリ全羽が無事巣立つ(国内ニュース)
関連リンク
環境省 小笠原国立公園 フォトアルバム 聟島アホウドリデコイ
(財)山階鳥類研究所

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