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環境ニュース[国内]

埼玉県が実証試験可能な湖沼水質浄化技術を募集

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2005.06.01 【情報源】環境省/2005.06.01 発表

 17年度の「環境技術実証モデル事業」のうち湖沼水質浄化技術の実証試験実施機関である埼玉県は、県内で実証試験ができる技術を平成17年6月14日まで募集する。
 環境技術実証モデル事業はエンドユーザーが安心して技術採用を行えるよう、メーカー側ではなく第3者が試行的に環境技術の効果について実証評価を行う事業。
 湖沼水質浄化技術の評価対象としては、閉鎖性水域の水中、底泥に蓄積した汚濁を直接浄化したり、植物プランクトンの異常増殖を抑制するための技術で、現場で直接適用可能なものを想定。ただし、しゅんせつなどの大規模な土木工事を要する技術は除外している。
 申請者は所定の形式にのっとった申請書20部(正本1部、写し19部)を埼玉県環境科学国際センター水環境担当(〒347−0115埼玉県北埼玉郡騎西町大字上種足914)まで郵送で提出することが必要。【環境省】

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