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環境ニュース[国内]

山岳トイレ技術の環境技術実証モデル事業実証試験結果説明会を開催へ

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2006.02.07 【情報源】環境省/2006.02.07 発表

 平成15年度から開始された「山岳トイレ技術」の環境技術実証モデル事業の実証試験結果説明会が平成18年2月17日13時30分から16時30分まで、東京・港区のニュー新橋ビル地下2階ニュー新ホールで開催される。
 環境技術実証モデル事業はエンドユーザーが安心して技術採用を行えるよう、メーカー側ではなく第3者が試行的に環境技術の効果について実証評価を行う環境省の事業。
 「山岳トイレし尿処理技術」では、上下水道、電気、道路などのインフラが未整備な山岳地域で、公衆トイレのし尿を適切に処理する技術について実証評価事業を行っていた。
 今回の結果説明会では、環境省が「山岳トイレ技術」の環境技術実証モデル事業の概略を説明するほか、評価対象となった4社の技術の評価結果、今後の課題、次期評価に使われる「実証試験要領第3版」の策定概要などが報告される。
 参加希望者は参加者氏名、所属、住所、電話番号、FAX番号などを明記の上、18年2月15日までに、FAXか電子メールで申し込むことが必要。宛先は17年度に山岳トイレ技術の環境技術実証モデル事業実証運営機関となっている、NPO法人山のECHO(FAX番号:03-3580-7176、電子メールアドレス:tanaka@yama-echo.org)。【環境省】

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