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環境ニュース[国内]

2市で新たに汚水処理施設連携整備事業実施へ 18年度から

水・土壌環境 水質汚濁】 【掲載日】2006.03.31 【情報源】環境省/2006.03.31 発表

 農林水産省、国土交通省、環境省の3省が連携して実施している「汚水処理施設連携整備事業」の平成18年度からの対象事業として、福岡県苅田町(かんだまち)、大分県宇佐市の2市の事業が認定された。
 この事業は、施設整備により公共用水域の水質保全改善が見込まれる市町村を認定し、市町村が作成する連携整備事業計画に基づき、下水道、農業集落排水施設、浄化槽などの汚水処理施設整備を5年間にわたり重点的に実施する制度。
 それぞれの汚水処理施設の特色を生かし連携することにより、効果的効率的な汚水処理施設の整備を目指している。【農林水産省,国土交通省,環境省】

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