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環境ニュース[国内]

温暖化観測に関する関係機関の連携強化へ 環境省と気象庁が「地球温暖化観測推進事務局」を設置

【発表日】 2006.09.15 【情報源】 国立環境研究所 【地球環境 地球温暖化

 地球温暖化に関する観測を統合化・効率化するために、関係府省・機関の連携強化のための組織「地球観測連携拠点(温暖化分野)」の整備・運営を2006年度から開始した環境省と気象庁は、この「連携拠点」の活動を推進するための「地球温暖化観測推進事務局」を(独)国立環境研究所地球環境研究センター(茨城県つくば市)内に設置した。
 「地球観測連携拠点」の整備は、04年12月に総合科学技術会議がまとめた「地球観測の推進戦略」で、15分野の観測について提案されていたもの。
 温暖化分野の「地球観測連携拠点」は、関係府省・機関の観測実施計画などを統合的な観点からとりまとめる「地球観測に関する関係府省・機関連絡会議(温暖化分野)」、同会議に科学的助言を行う「地球観測推進委員会(温暖化分野)」、今回設置された「地球温暖化観測推進事務局」などから構成されており、「地球温暖化観測推進事務局」は観測施設の共同利用、観測データの流通促進に関する業務や、会議開催支援、広報などを担当することになっている。
 なお、「地球温暖化観測推進事務局」設置を記念して、06年9月19日14時から16時30分まで、つくば市の国立環境研究所大山記念ホールで記念セミナー「地球温暖化観測の展望−連携拠点に期待するもの−」が開催される予定で、このセミナーでは、温暖化観測や温暖化モデルの研究の専門家である5氏が、それぞれの専門分野の活動の展望と「連携拠点」への期待をテーマに講演を行う。
 セミナーへの参加は事前申込不要。また参加費は無料。【環境省,気象庁,国立環境研究所】

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