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環境ニュース[国内]

バレンタインギフトは適正包装を 環境省がプランタン銀座で呼びかけイベント実施へ

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2007.02.05 【情報源】環境省/2007.02.05 発表

 環境省は「改正・容器包装リサイクル法」の完全施行日を直前に控えた平成19年2月8日に、東京のプランタン銀座で、バレンタインギフトの適正包装を呼びかけるイベントを実施する。時間は12時から12時30分まで。
 「改正・容器包装リサイクル法」は、(1)容器包装を一定量以上利用する事業者に対する排出抑制取組み状況報告の義務付けと、不十分な取組みへの勧告・公表・命令の実施、(3)市町村の分別収集・選別保管費用の一部を事業者が負担する仕組みの創設、(4)再商品化の義務を果たさない「ただ乗り事業者」への罰則強化、(5)廃ペットボトルの国外流出などの現象に対処するための円滑な再商品化に向けた国の方針の明確化−−などが盛り込まれている法律。19年4月1日に完全施行される。
 今回のイベントには、土屋品子環境副大臣のほか、キャンペーンに賛同したタレント・キャスターの眞鍋かをりさん、甲斐まり恵さん、内藤聡子さん、根本美緒さんが出席し、「愛情はたっぷり、包装は控えめに」をキャッチフレーズに、バレンタインギフトを購入時の適正包装(簡易包装された商品と包装された商品の目的に応じた選択)、マイバッグ持参を呼びかける。【環境省】

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