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環境ニュース[国内]

国際シンポ「海洋生物資源管理の最近の潮流:生態系アプローチの限界と可能性」開催へ

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2007.03.05 【情報源】外務省/2007.03.02 発表

 外務省と比較法文化学会は2007年3月27日13時から17時25分まで、東京・港区の三田共用会議所講堂で国際シンポジウム「海洋生物資源管理の最近の潮流〜生態系アプローチの限界と可能性」を開催する。
 このシンポジウムは海に囲まれた日本の重要産業・漁業にまつわる国際問題を一般の人に理解してもらうために、同省が毎年、比較法文化学会との共催で開催しているもの。
 今回シンポジウムには、森下丈二・水産庁国際課漁業交渉官、ラルシュ・ヴァロー・オスロ大学教授、都留康子・東京学芸大学助教授、ローリー・リッジウェイ・「海洋と海洋法に関する国連非公式協議プロセス」共同議長らが講演を行い、海洋生物資源管理に関し、国際機関や地域漁業管理機関で議論されている新しい取組みを紹介するとともに、海洋生物資源の保存管理措置の実効性を高めるために可能な取組みについてパートナーシップで議論を行う予定。
 参加希望者は、氏名、電子メールアドレス、電話・FAX番号、住所を明記の上、07年3月20日(必着)までに、電子メールかFAXで申し込む必要がある。宛先は外務省経済局漁業室「国際シンポジウム」係(電子メールアドレス:gyogyousymposium@mofa.jp、FAX:03−5501−8332)。【外務省】

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