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環境ニュース[国内]

地球温暖化防止にヴィッセル神戸も貢献

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2008.03.24 【情報源】環境省/2008.03.19 発表

 プロサッカーチーム「ヴィッセル神戸」は、平成20年3月23日、名古屋グランパスとの2008ヤマザキナビスコカップ予選リーグにおいて、試合を通じた地球温暖化防止活動を展開した。
 「みんなで止めよう温暖化 1人1日1kg CO2削減デー」と名付けられた今回の取組は、チーム・マイナス6%の活動と連携して実施されるもの。
 (1)大会プログラムやモバイルファンクラブ通信での『1人1日1kgCO2削減』の紹介、地球温暖化防止の呼びかけ、(2)スタジアムのオーロラビジョンでのクールアースアンバサダー及びヴィッセル神戸選手からの「チャレンジ宣言」呼びかけ映像放映、(3)ヴィッセル神戸のマスコットのモーヴィと、神戸市の環境キャラクターのワケトンによる「チャレンジ宣言」呼びかけ、(4)スタジアムに設置した看板やバナー、選手入場時のバナーやフラッグ、場内アナウンス、FM放送等による地球温暖化防止対策の呼びかけ、(5)開場時、入場ゲートにて「私のチャレンジ宣言カード」を来場者に配布。会場での宣言者に対して抽選で球団グッズ等をプレゼント、(6)試合当日の運営にかかる電力の一部についてグリーン電力を使用−−の6項目が実施された。【環境省】

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