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環境ニュース[海外]

生物多様性条約第9回締約国会議が閉幕

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2008.06.04 【情報源】EU/2008.05.30 発表

 ドイツ、ボンで開催されていた生物多様性条約第9回締約国会議が、5月30日に閉幕した。
 191カ国が参加した今回の会議では、バイオ燃料の生産・利用を持続可能なものとすることに合意。持続可能性基準を盛り込んだガイダンスを策定する国際的な検討作業の足がかりを築いた。
 また、遺伝子資源へのアクセスと利益の配分に関する国際的なレジームづくりに向けたロードマップに合意し、2010年の締約国会議までに交渉をまとめるためのスケジュールが打ち出された。
 さらに、2012年までに海洋保護区の国際的なネットワークを構築するという目標に向け、保護が必要な海域を特定するための科学的な基準が採択された。この基準に適合する海域の指定、公海で実施される活動の環境影響評価のためのガイダンスの策定のための検討を行うことも合意された。
 この他、気候変動枠組条約交渉に生物多様性の観点を組み込むこと、生物多様性生態系サービス・人類の福祉をテーマとする国際的な科学政策プラットフォームを2010年までに設立することについても進展が見られた。【欧州委員会環境総局】

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