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環境ニュース[国内]

低コスト・低負荷型土壌汚染調査・対策技術 平成22年度の募集開始

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2010.01.06 【情報源】環境省/2010.01.05 発表

 環境省は、平成22年度の低コスト・低負荷型土壌汚染調査・対策技術検討調査及びダイオキシン類汚染土壌浄化技術等確立調査」の対象技術の募集を、平成22年2月5日まで募集すると発表した。
 環境省は、毎年度、土壌汚染の調査・対策技術の開発や普及の促進を図るため、実用段階にある低コスト・低負荷型の土壌汚染調査・対策技術を公募し、実証調査及び技術評価を行う調査事業を実施している。
 今回の応募要件は、土壌汚染対策法に定める特定有害物質(25物質)及びダイオキシン類による土壌汚染を、安全、確実に処理あるいは効率的に調査することができ、かつ、低コストな[1]浄化技術、[2]封じ込め技術、[3]現場で実施可能な土壌汚染の調査に係る簡易・迅速な測定技術、及び[4]汚染土壌からの重金属等の再利用に資する技術。
 応募の詳細は、プレスリリースに添付の募集要綱と応募様式を参照。【環境省】

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