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環境ニュース[国内]

毎年2月2日は『世界湿地の日』 各地でイベント開催

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2010.02.02 【情報源】環境省/2010.02.01 発表

 世界の湿地の保全を目的としたラムサール条約が1971年2月2日に採択されたことを記念して、毎年2月2日は「世界湿地の日(World Wetlands Day)」とされている。
 ラムサール条約事務局では毎年「世界湿地の日」のテーマを定めており、今年のテーマは「湿地への思いやり:地球温暖化への答え」に決まっている。
 2月2日の前後に、行政機関、NGO、市民団体など様々な団体により、湿地の価値に対する認識を高めるためのイベント(自然観察会や講演会等)が開催される予定であり、同省では寄せられた情報のうち、主なものを発表した。
 2月1日以降に予定されているイベントは、2月7日にミニ・フォーラム「石狩泥炭地、田んぼ、生物多様性地球温暖化」(宮島沼水鳥・湿地センター:北海道美唄市)、2月10日〜21日にラムサール条約湿地登録記念「第2回大山上池・下池写真コンテスト」(鶴岡市)、2月14日に「ラムサールフェスティバル2010−国連大学仙台広域圏田尻RCE 公開シンポジウムー(大崎市)、2月21日に「世界湿地の日記念企画中海七珍を味わおう!」(米子水鳥公園 鳥取県米子市)−−などが開催される予定。【環境省】

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