経産省　EV・PHVタウン構想　第二期追加募集開始！

【環境一般 調査/研究】 【掲載日】2010.08.27 【情報源】経済産業省／2010.08.27 発表

　経済産業省は、電気自動車（EV）・プラグインハイブリッド車（PHV）タウン第二期追加募集を開始すると発表。
　「EV・PHVタウン構想」は、電気自動車（EV）、プラグインハイブリッド車（PHV）の本格普及に向けた実証実験のためのモデル事業。
　平成21年3月にEV・PHVタウンとして既に選定した8自治体（愛知県、青森県、神奈川県、京都府、東京都、長崎県、新潟県、福井県）に加え、今般、EV・PHVの普及を目指して先駆的に取り組む自治体を追加募集・選定することで、我が国におけるEV・PHVの本格普及に向けたモデルの拡大を図りたいとしている。
　選定のポイントは、第一期と同様に「車両の普及手法（CO2削減効果）」「費用対効果」「先導性・モデル性」「地域適応性」「実現可能性」「持続性」の6つのポイントで先進的な自治体を選定します。
　なお、今回の募集では、更なる特徴的な普及モデルを模索する観点から、「先導性・モデル性」を重視して評価するとしている。
　募集期間は、平成22年8月27日から10月22日まで。募集方法等詳細に関してはプレスリリースを参照のこと。【経済産業省】