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環境ニュース[国内]

平成24年度環境NPO等ビジネスモデル策定事業 3件のモデル実証事業を採択

エコビジネス その他(エコビジネス)】 【掲載日】2012.06.08 【情報源】環境省/2012.06.07 発表

 環境省は、平成24年3月5日〜4月16日まで公募した平成24年度環境NPO等ビジネスモデル策定事業について、17件の応募があり、廃棄物リサイクル自然保護・再生等に資する3件の事業を採択したと発表。
 支援事務局が設置されている3地域(北海道、中部、近畿)において、計17事業(東北地域5事業、関東地域7事業、中部地域3事業、近畿地域2事業)の応募があり、地方環境事務所並びに企画審査会において、[1]ビジネスモデルの採算性、自立発展可能性、課題解決可能性、[2]ビジネスモデルの他地域や団体等への普及可能性、[3]ビジネスモデルとしての事業化の可能性、[4]団体の自立志向性−−などの観点からの審査を踏まえて採択したもの。
 今回採択した事業は、[1]東鳴子ゆめ会議の心と体を癒やす“里山プラットフォーム”づくり事業 (宮城県大崎市東鳴子地区)、[2]日本の森バイオマスネットワークの震災復興を推進する環境教育事業(宮城県、岩手県 北上川流域)、[3](株)ファーメンステーションのエネルギーと飼料の地域内循環システムの構築事業(岩手県奥州市)−−の3事業。【環境省】

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