一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

経産省 再生可能エネルギーの固定価格買取制度の詳細を公表

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2012.06.18 【情報源】資源エネルギー庁/2012.06.18 発表

 経済産業省資源エネルギー庁は、平成24年6月18日、再生可能エネルギー固定価格買取制度について、調達価格・調達期間及び賦課金単価を含む制度の詳細を公表した。
 公表によると、太陽光(10kW以上)42円(20年)、風力(20kW以上)23.1円(20年)、地熱(15,000kW以上)27.3円(15年)などと定めている。
 また、再生可能エネルギー賦課金単価を、0.22円/kWhとすることも明らかにした。こにより、電気の使用量300kWh/月、電気料金7,000円/月の標準家庭における負担水準は、太陽光発電の余剰電力買取制度に基づく太陽光発電促進付加金もあわせると、全国平均で月額87円となる見込み。【資源エネルギー庁】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク