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環境ニュース[国内]

トヨタ自動車、PHV・EV用普通充電器の最適配置と課金の実証実験を愛知県で実施

大気環境 交通問題】 【掲載日】2012.08.23 【情報源】企業/2012.08.21 発表

 トヨタ自動車は、プラグインハイブリッド車(PHV)・電気自動車(EV)用の普通充電器の普及に向けた実証実験を愛知県で実施する。同県蒲郡市、豊田市の2自治体、イオンモール、豊田通商など10企業と共同で11月から2013年3月まで行い、充電器の最適な設置場所や、運用方法、課金の可能性などに関して検証し、充電インフラの整備促進を図る。

 実証実験は、事業者の充電器設置コストが少なく、PHVとEVの両方に利用できる普通充電器を対象にした。トヨタグループのIT事業会社、トヨタメディアサービス製の普通充電器「G-Station(ジーステーション)」を基に、コイン投入方式の普通充電器を新たに開発して製作。有料の充電器として提供し、課金の可能性と料金について検証する。

 愛知県内の商業施設、公共施設や、時間貸し駐車場など約20カ所に普通充電器を設けて利用状況を分析することで、設置場所や運用方法を調べる。併せて、ジーステーションが持つ情報通信機能を使い、営業時間や開催するイベントなど、商業施設をはじめ普通充電器を備える施設に関する情報や、愛知県の災害関連情報を提供して有効性を検証する。

 国や自治体が充電インフラ整備を推進する中、商業施設の事業者などが自主的に設けているのが現状で、設置コストを回収する手法も確立されていないことから、実証実験を行うことにした。実証実験は、今後成長が見込まれる分野の研究・実験を支援する愛知県の2012年度の補助対象事業に採択されている。補助金は主に、充電器の設置費用にあてる。【トヨタ自動車(株)】

提供:ECO JAPAN(日経BP社)

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