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環境ニュース[国内]

兵庫県豊岡市 市有地でメガソーラー 市と事業者が協定を締結

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2012.12.26 【情報源】地方自治体/2012.12.07 発表

 「コウノトリ育む農法」など環境創造型農業や食のあり方などについて考える「食と農を考える市民フォーラム」が12月1日、豊岡市のじばさんTAJIMAで開かれた。
 環境創造型農業と食のあり方を考え、活動のきっかけとするため、豊岡市とJAたじまが共催。豊岡市の中貝宗治市長は「自分たちの地域をコウノトリも住める地域にするために、『コウノトリ育む農法』はきわめて重要」と紹介した。
 自分たちで栽培したコメを東日本大震災の被災地に贈った市立新田小学校の児童らによる活動報告も行われた。
 豊岡市ではコウノトリの野生復帰の取り組みを背景に、コウノトリも住める豊かな文化、地域、環境づくりを目指すための農法「コウノトリ育む農法」が、今年度は約250haで取り組まれている。同農法で栽培されたコメは安心安全米として評価が高まっている。 コウノトリ共生部農林水産課 TEL:0796-23-1127 【兵庫県豊岡市】

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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