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環境ニュース[国内]

安川電機、電源回生ユニットを発売、捨てていたエネルギーの活用で設備を節電

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2013.07.10 【情報源】企業/2013.07.08 発表

 安川電機は、電源回生ユニット「R1000」を7月1日発売した。これまで捨てていたモーターの回生発電エネルギーを電源側に戻して活用し、機械設備の節電を図る。エネルギーの有効利用が求められる中、電源回生による省エネを、無駄な電力を省くインバーター、高効率のモーターに続く第3の省エネソリューションとして推進する。
 R1000は、販売中のマトリクスコンバーター「Varispeed(バリスピード)AC」、電源回生コンバーター「D1000」とともに「安川回生省エネユニットシリーズ」の1つとなる。節電・省エネの重要性が一層高まっていることから投入する。マトリクスコンバーターは交流電力を直接、振幅や周波数が異なる交流電力に変換する装置を指す。
 R1000はクレーンなどの昇降機械、エレベーター、エスカレーター、立体駐車場などに適用でき、昇降機だと54%の省エネが可能になる。消費電力量、節電電力量、積算電力、電気代などのデータを「見える化」し、通信ネットワークなどを使ってモニターできる。回生効果シミュレーションプログラムで導入時の費用対効果が分かる。
 部品のメンテナンス時期の目安をアラーム信号出力したり、故障時でも制御信号の配線作業や再設定が不要になる機能も搭載する。世界規格に準拠しているため世界規模で使用できる。200V級の3.5kW〜105kW、400V級の3.5kW〜600kWを展開する。まず200V級の3.5kW〜73kW、400V級の3.5kW〜150kWを発売し、その他は順次販売する。【(株)安川電機】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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