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環境ニュース[国内]

積水ハウス・東芝・ホンダ、「SMART MOBILITY CITY」に合同出展、連携を提案

環境一般 まちづくり】 【掲載日】2013.11.11 【情報源】企業/2013.11.07 発表

 積水ハウス、東芝、ホンダの3社は、「第43回東京モーターショー」(一般公開11月23日〜12月1日、東京ビッグサイト)の会場で開かれる関連イベント「SMART MOBILITY CITY(スマート・モビリティー・シティー)」に合同出展する。スマートハウス(次世代型環境配慮住宅)などに関する各社の技術・製品を連携させた未来の生活を提案する。
 3社の合同出展は初めてとなり、「もっとスマートに、もっと自由に。」をテーマに、住まい(積水ハウス)、家電(東芝)、車(ホンダ)がつながることによって安全、便利で快適になる暮らしを紹介する。スマートハウスと、エネルギー、情報、移動手段でスマートハウスがつながるスマートコミュニティー(環境配慮型地域)を取り上げる。
 積水ハウスは、乗り物とつながる暮らし「モビリティライフ」を展示するとともに、住宅メーカーが中心になって東芝、ホンダの最新技術を暮らしの中にどう取り入れるのかを見せる。東芝は、情報通信技術を搭載する冷蔵庫、洗濯機、LED(発光ダイオード)照明、エアコンなどのスマート家電や、スマートコミュニティーのジオラマを展示する。
 ホンダは超小型EV、1人乗り移動機器、燃料電池車などを出展する。スマート・モビリティー・シティーは、次世代自動車を取り巻く社会システムを示すため2011年に初めて開催され、東京モーターショーと関わりがなかった住宅、通信業界が参加する機会になった。今回は2回目で、「くらしに、社会に、つながるクルマたち」をテーマにした。【積水ハウス(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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