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環境ニュース[国内]

伊藤忠商事、「キッザニア東京」パビリオンできんちゃく型エコバッグ作り開始

環境一般 CSR】 【掲載日】2014.12.12 【情報源】企業/2014.12.09 発表

 伊藤忠商事は、子供向けの職業体験施設「キッザニア東京」(東京・江東区)で運営するパビリオン「エコショップ」で、きんちゃく型のエコバッグ作りを12月26日に始める。素材には、オーガニック栽培移行期のコットン農家を支援するプレオーガニックコットンを使い、世界の環境問題についても知ってもらう。
 きんちゃく型エコバッグは、参加する子供が自ら好きな色のひもを通し、自分でスタンプを押して作成して持ち帰ることができる。スタンプは、キッザニアのキャラクターや、伊藤忠が参画する世界的な環境活動「MOTTAINAI(もったいない)キャンペーン」の柄から選び、自分だけのオリジナルバッグが完成する。
 MOTTAINAIキャンペーンは、環境に負荷をかけないライフスタイルの普及で持続可能な循環型社会を目指す。エコショップは、同キャンペーンでの環境教育のノウハウを活用し、2012年4月から伊藤忠が公式スポンサーとして運営している。期間ごとにマイ箸、ノート、石けんなど環境配慮型商品作りが体験できる。
 エコショップでは、子供が1回参加するごとにケニアでの植林活動「グリーンベルト運動」に苗木1本分の費用を寄贈する。さらに、キッザニア東京が12月12〜25日に展開するクリスマスイベント「環境メッセージを世界に発信しよう!」に協賛し、このイベントの参加者5人について苗木1本分の費用を同運動に贈る。【伊藤忠商事(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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