一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

アサヒビール、社有林で環境教育「スノーシュー体験&雪遊び親子ツアー」開催

環境一般 CSR】 【掲載日】2015.01.19 【情報源】企業/2015.01.09 発表

 アサヒビールは、社有林「アサヒの森」の甲野村山(広島県庄原市)で環境教育「スノーシュー体験&雪遊び親子ツアー〜親子で楽しむ冬の森林体験〜」を2月14日に開催する。雪が積もった冬の森で森林が持つ役割や環境保全の大切さを考えることを目的にしている。小学1〜6年生とその保護者を対象にする。1月14日に参加者の募集を始めた。
 アサヒグループの「環境ビジョン2020」で掲げた「自然の恵みの啓発」活動の一環で、2014年1月に策定した「アサヒの森 生物多様性の保全基本方針」の「守る・活(い)かす・協働する」に則して具体的に取り組む。アサヒの森では体験から環境問題を学ぶ「アサヒ森の子塾」を広島県の小学生に2006年から毎年開いていて、今回は広く参加者を募る。
 スノーシュー体験&雪遊び親子ツアーは、さまざまな体験型のプログラムを通じて参加者らに自然について学習する機会を提供する。間伐材での名札作り、アサヒの森の紹介に続いて、西洋式のかんじきともいえる雪上歩行具のスノーシューを着用したハイキングで自然を観察する。その後、ソリ、雪玉的当て、雪だるま作りなどの雪遊びを楽しむ。
 参加希望者は住所、電話番号、電子メールアドレス、参加者全員の氏名と年齢を記し、郵便はがきで「アサヒの森環境保全事務所親子ツアー係」(〒727-0012広島県庄原市中本町1-8-2)に申し込む。2月2日到着分まで受け付け、当選者には電子メールか電話で2月4日ごろに連絡する。昼食と保険代を含み大人1000円、小学生500円の参加費がかかる。【アサヒビール(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク