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環境ニュース[国内]

コカ・コーラシステム、つぶしやすさと注ぎやすさを両立した新大型PETボトル開発

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2015.02.13 【情報源】企業/2015.02.10 発表

 日本コカ・コーラと飲料製造・販売各社で構成するコカ・コーラシステムは、つぶしやすさと注ぎやすさを両立した新しい大型PETボトル「ペコらくボトル」を開発した。使用後の空容器がかさばるという消費者の声に対応し、リサイクルを推進する。「爽健美茶」「綾鷹」「綾鷹まろやか仕立て」などの無糖茶飲料に2月23日から導入する。
 家庭での飲用に2L前後の大型PETボトルが普及する中、日本コカ・コーラの調査で消費者の67%は空容器が邪魔になる、との不満を持っていた。PETボトルの回収頻度は週1回が多く、月に1回の地域もあるため、消費者は空容器を一定期間保管する必要がある。こうした背景からペコらくボトルを開発した。1.5L、2L、2.2Lのボトルを展開する。
 重さは2LのPETボトルで29g。角柱型のデザインを採用することで、対角線方向に軽く力を入れるだけでつぶしやすくした。対角線方向につぶした後に底の部分を折り曲げると、自社の従来の2Lペットボトルをつぶした場合と比較して、サイズは約半分に圧縮できる。つぶしやすさに加え、注ぎやすさもこれまでより向上した。
 容器デザインの改良を重ね、握りやすさや注ぎやすさを備えることに成功した。大型PETボトルへの不満では、つぶしやすさの29.0%に次いでボトルの握りやすさ・注ぎやすさが23.9%あった。軽量のボトルはミネラルウオーターが一般的だが、経験と技術を活用して茶系飲料で可能にした。今後、水やスポーツ飲料の商品にも導入を予定する。【日本コカ・コーラ(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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