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環境ニュース[国内]

NEC、鹿児島のIT企業が持つメガソーラーに大型蓄電システムを納入、電力需給調整

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2016.04.01 【情報源】企業/2016.04.01 発表

 NECは、鹿児島市のIT(情報技術)企業が設けた大規模太陽光発電所(メガソーラー)に、大型蓄電システムを3月31日に納入した。日照条件などで発電電力量が変化するメガソーラーで、発電量が系統電力網の受け入れ可能な電力量を上回った際、システムに充電することで電力の需給を調整して電力網を安定化する。
 大型蓄電システムはコンテナ型で、出力500kW、1.2MWh(1200kWh)の容量がある。NECは蓄電システムの企画、設計、製造、設置、運用、保守などを担当し、100%子会社で蓄電システム事業のNECエナジーソリューションズ(米国)製のシステムを採用した。同社は11カ国・120MW(12万kW)以上の納入実績を持つ。
 大型蓄電システムを導入したメガソーラーは、ウェブコンテンツの企画・制作や通信システムの開発を行うコロンが、熊本市北区に設置した。2MW(2000kW)の出力がある。電力事業の展開にあたり、蓄電システムを太陽光発電システムと併せて導入して発電する電力をため、系統電力の需給調整や安定化につなげる。
 NECは今後もエネルギー技術とICT(情報通信技術)を組み合わせてコロンの電力事業を総合的に支援するとともに、今回の実績を生かして発電事業者や電力事業者に大型蓄電システムを提案する。NECエナジーソリューションズの蓄電システムは放熱設計で高密度構造を実現し、設置面積や工事期間・費用を削減する。【日本電気(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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