『地球温暖化と大気汚染による影響軽減に向けた新たな取り組みー短寿命気候汚染物質（SLCP）の影響評価とその削減対策ー』平成29年1月17日開催

　環境省環境研究総合推進費S-12プロジェクト（SLCPの環境影響評価と削減パスの探索による気候変動対策の推進の研究）は、短寿命気候汚染物質の影響評価と削減対策に関する一般公開シンポジウムを開催すると発表した。本シンポジウムは、平成26年5月より開始された上記プロジェクトの研究活動の一環として開催される。

　平成29年1月17日に、東京大学　情報学環・福武ホール　福武ラーニングシアター（東京都文京区）にて開催される。参加費は無料だが事前申込が必要（定員180名）。申込詳細やプログラム（予定）についてはプレスリリースを参照のこと。【環境省】