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環境ニュース[国内]

12・13年度の飼料原料中のダイオキシン類実態調査結果を公表

健康・化学物質 ダイオキシン】 【掲載日】2002.12.27 【情報源】農林水産省/2002.12.26 発表

 農林水産省は平成12・13年度の飼料原料中のダイオキシン類実態調査の結果をまとめ、平成14年12月26日付けで発表した。
 この調査は国内で使用されている飼料原料中のダイオキシン類濃度の実態を把握するため、独立行政法人肥飼料検査所が実施しているもの。
 平成12年度は飼料原料42点、輸入乾牧草8点、配合飼料3点を対象を行い、また平成13年度は輸入乾牧草21点、配合飼料18点と飼料原料のうち12年度調査でダイオキシン類の含有量の高かった魚粉17点、飼料用魚油3点を対象に調査を行った。
 公表された内容によると、平成12年・13年度の乾牧草と配合飼料中のダイオキシン類の濃度範囲は1グラムあたり0.0009〜0684pg−TEQ。また12年度の飼料原料中のダイオキシン類の濃度範囲は、1グラムあたり0.00007〜11.90pg−TEQ、13年度の魚粉中のダイオキシン類の濃度範囲は1グラムあたり0.12〜1.84pg−TEQ、魚油中のダイオキシン類の濃度範囲は18.6〜30.0pg−TEQだった。
 これらの結果のうち、配合飼料、乾牧草、魚粉は、これまでに農林水産省が実施した調査と同程度の値で問題はないが、飼料用魚油については、比較的高い濃度となっている。農林水産省では魚油の調査対象がわずか5検体であり過去に比較すべき調査もないことから、とりあえず引き続きモニタリングを行う必要があるとしている。【農林水産省】

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