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環境ニュース[海外]

IPCC第4次評価報告書への各国の反応

【発表日】 2007.02.02 【情報源】 EU 【地球環境 地球温暖化

 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)による第4次評価報告書の公表を受け、欧州委員会のディマス環境委員は、新しい包括的な気候変動に関する合意に向け、国際的な交渉を直ちに開始するよう求めた。
 また、ドイツ連邦環境省のミュラー政務次官は、「IPCC第4次報告書は、野心的な気候政策の必要性を証明した。ドイツ政府は、EU議長国、G8議長国として、リーダーシップをさらに発揮していきたい。我々は、今年中に、2012年後の国際的な気候変動政策のために、重大な転換を実行しなければならない」と述べた。
 イギリスのミリバンド環境大臣も、「今直ちに求められているのは、危険な気候変動を回避するための行動を起こそうという国際社会の政治的なコミットメントだ。成功のためには、環境大臣だけでなく、各国の元首、首相、財務大臣の貢献も必要だ」としている。
 フランスのオラン エコロジー持続可能な開発大臣も、IPCCの報告書の公表について、「遅くとも2009年には京都議定書を補完する新たな合意が得られるよう、2007年から国際交渉を開始するのに役立つだろう」と述べた。【欧州委員会環境総局】【ドイツ連邦環境省】【イギリス環境・食糧・農村地域省】【フランス エコロジー持続可能な開発省】


下記アドレス:欧州委員会プレスリリース

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