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Issued: 2018.07.27

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 環境基本計画は、環境基本法に基づき、政府全体の環境政策の方向性を定めるものです。環境基本計画は約6年ごとに見直しを行っており、この度、第五次計画を平成30年4月17日に閣議決定しました。本計画は、地球規模の環境の危機を反映した国際的合意である「持続可能な開発目標(SDGs)」と「パリ協定」採択後に初めて策定された環境基本計画であり、環境に関する課題のみでなく、経済・社会的課題も「同時解決」していくことを目指すものです。...

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作成日 | 2003.12.12 更新日 | 2009.10.14
オゾン層の破壊
オゾンソウノハカイ   【英】Depleting the Ozone Layer / Ozone-Layer Depletion  
 解説 |
地球上のオゾン(O3)の大部分は成層圏に存在し、オゾンと呼ばれている。オゾンは太陽光に含まれる有害な紫外線の大部分を吸収し地球上の生物を守っている。
このオゾンが近年フロンなどの人工化学物質によって破壊されていることが明らかになってきた。
フロンは冷蔵庫、エアコンの冷媒、電子部品製造時の洗浄剤、スプレーの噴射剤などに使用されてきたが、使用後大気中に放出されると、対流圏では分解されず、成層圏に到達する。ここで太陽光により分解されるが、その際に生ずる塩素原子がオゾンを破壊する。フロンと同様にオゾンを破壊するものに消火剤用ハロン、洗剤用トリクロロエタン、それに四塩化炭素などがある。
オゾンの破壊により増加する紫外線は長中波のUV-B(280?320nm)で、エネルギー量は少ないが、白内障、皮膚ガンの増加、皮膚免疫機能の低下や、植物に対する成長阻害、葉の色素の形成阻害など、人や生物の健康に多大な悪影響を及ぼす。
オゾンの保護の国際的枠組としては、ウィーン条約(1985)、モントリオール議定書(1987)が採択され、フロン類の製造使用の禁止・制限等が定められ、日本でもこれらに準拠してオゾン保護法(1988)やフロン回収・破壊法(2001)が制定されている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  四塩化炭素
  モントリオール議定書
  フロン回収・破壊法
  フロン
  ハロン
  トリクロロエタン
  オゾン層保護法
  オゾン層
  オゾン
  ウィーン条約
  UV-B
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境オゾン層

 関連Webサイト |
  オゾン層の破壊(日経サイエンス「Beyond Discovery」)
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/beyond-discovery/ozone/01.html
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