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Issued: 2019.02.07

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作成日 | 2003.12.12 更新日 | 2009.10.14
排出基準
ハイシュツキジュン   【英】Effluent Standard  
 解説 |
大気汚染防止法において工場などに設置されるばい煙発生施設で発生し、排出口から大気中に排出されるばい煙の量の許容限度をいう。
現在排出基準の設定されている大気汚染物質として硫黄酸化物ばいじん及び政令で指定されている有害物質窒素酸化物カドミウムおよびその化合物、塩素および塩化水素、フッ素、フッ化水素およびフッ化珪素ならびにおよびその化合物)がある。
排出基準には国が定めた全国一律の基準と都道府県が一定の区域を限って条例で定める上乗せ基準とがある。国の定める排出基準のうち硫黄酸化物の規制は、全国をいくつかの地域に分け、各地域ごとに煙突など排出口の高さに応じ1時間ごとの硫黄酸化物の排出許容限度を定めている(K値規制方式)。一方、ばいじん窒素酸化物などの排出基準は、ばい煙発生施設の種類、施設の規模ごとに排出ガス中の濃度を規制している(濃度規制)。硫黄酸化物ばいじんにつき大気汚染が特に深刻な過密地域における新設施設に対し特別排出基準がある。
これら排出基準を超えてばい煙を排出した場合には、改善命令、一時停止命令を都道府県知事よりばい煙を排出する者に対して発することができるほか、罰則も課せられる。
 この解説に含まれる環境用語 |
  硫黄酸化物
  有害物質
  窒素酸化物
  大気汚染防止法
  大気汚染物質
  大気汚染
  上乗せ基準
 
  フッ素
  カドミウム
  ばい煙発生施設
  ばい煙
  ばいじん
  K値規制
 この環境用語のカテゴリー |
  公害問題大気

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