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Issued: 2018.06.28

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 2018年5月31日、中国環境白書(「2017年中国生態環境状況公報」)が発表された。今回から「生態環境状況公報」と名前を変え、新たに「生態」の2文字が加わった(これまでは「環境状況公報」)。第13次5ヵ年計画期間(2016-20年)に入ってから、5カ年計画をはじめとしてこれまでの「環境」から「生態環境」へと名を変えるものが相次ぎ、2018年3月に開催された全国人民代表大会(日本の国会に相当)では政府の機構改革が審議され、これまでの環境保護部(「部」は日本の「省」に相当)を再編拡充して4月に新たに生態環境部が誕生した。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
廃油
ハイユ   【英】Waste Oil  
 解説 |
潤滑油系、絶縁油系、洗浄油系および切削油系の廃油類、廃溶剤類およびタール・ピッチ類などの建設廃棄物を含み、すべての産業から排出される使用済みの油を指す。
硫酸ピッチやタンクスラッジは、それぞれ廃油と廃酸の混合物、廃油と汚泥の混合物として取り扱う。揮発油類・灯油類、軽油類の燃えやすい(引火点70℃未満の)廃油は、特別管理産業廃棄物であり、焼却や中和などの中間処理の後、固形物は埋め立てられる。一方、PCBを含む廃油は、特定有害廃棄物である。
廃有機溶剤を含むものは、急性毒性・発癌性その他の健康被害をもたらすおそれがあるが、根本的な規制は進んでいない。通常は、焼却または吸着処理が行なわれる。
事業系廃食用油は、回収ルートが確立しており、精製後諸原料として利用されるほか、軽油代替燃料の生成が始まっている。プラスチックまたは油泥・塗料かす等の廃油系で発熱量の高い廃棄物の焼却には、ロータリーキルンや固定床炉が用いられ、固形または液状で発熱量が少ない廃油は、流動床炉で焼却処分される。
 この解説に含まれる環境用語 |
  硫酸ピッチ
  流動床炉
  廃食用油
  廃酸
  廃棄物
  特別管理産業廃棄物
  特定有害廃棄物
  中間処理
  建設廃棄物
  急性毒性
  回収ルート
  汚泥
  PCB
 この環境用語のカテゴリー |
  ごみ・リサイクルごみ・リサイクル

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