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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
リン
リン   【英】Phosphorus   [略]P   [同義] 燐 
 解説 |
リン化合物は窒素化合物と同様に、動植物の成長に欠かせない元素であるが、水中の濃度が高くなってくると水域の富栄養化を招くことになる。
全リン(総りんともいう)はリン化合物全体のことで、無機態リンと有機態リンに分けられる。無機態リンはオルトリン酸態リンと重合リン酸に分けられ、有機態リンは粒子性有機態リンと溶解性有機態リンに分けられる。重合リン酸はリン酸が多数重合した形態でメタリン酸、ピロリン酸等で、人為的影響が強く、分解され最終的にはオルトリン酸態リン(PO4-P、正リン酸又は単にリン酸)になる。
粒子性有機態リンは藻類などの体内に取込まれた状態で粒子として存在し、溶解性有機態リンは水に溶解している状態で存在する。
全リンは河川には環境基準値がなく、湖沼・海域に定められている。富栄養化の目安としては、0.02mg/L程度とされている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  富栄養化
  窒素
  藻類
  湖沼
  環境基準
  河川
 この環境用語のカテゴリー |
  公害問題水質汚濁

 関連Webサイト |
  水質環境基準(湖沼)
http://www.env.go.jp/kijun/wt2-1-2.html
  閉鎖性海域の水質保全対策
http://www.seto.or.jp/seto/kankyojoho/kankyohozen/kanho-1.htm
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