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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
赤潮
アカシオ   【英】Red Tide  
 解説 |
プランクトンの異常増殖により海水が変色する現象のことであり、赤潮とはいってもその色は赤色とは限らない。
こうした現象を引き起こす原因は、主として富栄養化による植物プランクトンのウログレナ(黄色鞭毛藻類)やペリディニウム(渦鞭毛藻類)等の大量発生にある。有害プランクトンが増殖したり、大量発生したプランクトンの死骸の分解過程で酸素消費量が増大し溶存酸素が欠乏するため、しばしば魚介類の大量死をもたらすなど、水産業に多くの被害を与える。
赤潮防止のためには水域に流入する窒素を削減する等の富栄養化防止対策が必要である。
赤潮は北半球温帯域の工業化、人口集中の進んだ国の内湾内海などの閉鎖性水域に多くみられたが、最近では発生がより大規模化、長期化するとともに発生海域が世界的に拡大している。
なお、ダム湖などの淡水域においても富栄養化が進行するとプランクトンが異常に増えて水の色が赤みを帯びる場合がある。これらは海域の赤潮に対して淡水赤潮と呼ばれている。アオコも淡水赤潮の一つである。
 この解説に含まれる環境用語 |
 
  溶存酸素
  閉鎖性水域
  富栄養化
  内湾
  内海
  窒素
  藻類
  プランクトン
  ダム
  アオコ
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境河川・湖沼・海
  公害問題水質汚濁

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