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環境ニュース[海外]

EU ガソリンスタンドでのVOC回収を義務付けへ

大気環境 大気汚染】 【掲載日】2008.12.16 【情報源】EU/2008.12.04 発表

 欧州委員会は、ガソリンスタンドで自動車に給油する際に発生する、有害なガソリン蒸気を回収・リサイクルするよう義務付ける指令案を提案した。EU域内にある多くのガソリンスタンドで、給油ポンプにガソリン蒸気を85%以上回収できる装置を設置することとなる。
 ガソリン蒸気は、ヒトの健康及び環境に大きな悪影響を与える大気汚染物質のひとつ、ベンゼンを含んでいる。ベンゼンは発ガン物質として知られ、光化学スモッグの形成につながる。
 新たな指令案では、ガソリンの年間取扱量が500m3以上のスタンドに対し、新設または大幅な改築の際に、いわゆるステージIIガソリン蒸気回収(PVR)技術を給油ポンプに導入するよう義務付ける。既存のガソリンスタンドについても、年間取扱量が3000m3以上の大型施設には、2020年までにステージIIPVR技術を導入するよう求める。【欧州委員会環境総局】

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