一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

「下水道技術交流に関する日独記念シンポジウム」を開催へ 東京ビッグサイトで

水・土壌環境 水質汚濁】 【掲載日】2005.11.04 【情報源】国土交通省/2005.11.04 発表

 国土交通省、独立行政法人土木研究所、ドイツ連邦教育・科学・技術省、カールスルーエ研究センターは2005年11月8日、東京・有明の東京ビッグサイトで「下水道技術交流に関する日独記念シンポジウム」を開催する。
 このシンポジウムは長年にわたる日独の下水道技術交流を記念して、「日本におけるドイツ年」の一環として開催されるもの。
 ドイツ側の8名が「合流式下水道越流水の処理と制御」、「活性汚泥プロセスの最適化」、「水循環における医薬品」などのテーマで発表を行うほか、日本側も「日本の下水道技術に係る最近の進展」、「下水道における日独間の技術交流」について発表する。使用言語は英語だが日本語同時通訳つき。参加費は無料で参加定員は200名。
 このシンポジウムに関する問い合わせは土木研究所材料地盤研究グループリサイクルチーム・担当尾崎・宮本(電話番号:029−879−6764)まで。【国土交通省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク