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環境ニュース[国内]

国立環境研究所「夏の大公開」に4,941名が参加

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2006.07.26 【情報源】国立環境研究所/2006.07.26 発表

 2006年7月22日に茨城県つくば市にある国立環境研究所で「夏の大公開」が実施され、同研究所は4,941名にのぼる参加者でにぎわった。
 当日は、同研究所大山ホールで開催された3つの環境講座をはじめ、所内15施設で、ホタル、クワガタ、海の生き物などの展示、自転車発電でテレビをつける体験型イベント、電気自動車ルシオール試乗会など、さまざまなプログラムが実施され、また来訪者には、オリジナルエコバック2006バージョン、リサイクルうちわ、花の苗がプレゼントされた。
 国立環境研究所は、今年の「夏の大公開」実施にあたり、地球温暖化防止の社会実験を兼ねて、つくば駅から約10分間隔で研究所への無料バス運行サービスも行っていたが、最終的な参加者数は05年の「夏の大公開」参加者数3,010名を大きく上回る結果に。
 当日の状況の写真をホームページに掲載した同研究所は「研究所の活動に関心を持っていただいていることに、職員・スタッフ一同深く感謝申し上げますとともに、今後とも国立環境研究所の研究活動にご理解とご支援をお願いいたします」とのコメントを掲げている。【国立環境研究所】

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