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環境ニュース[国内]

「低炭素社会実現のための温暖化対策に関する日米ワークショップ」と「日米環境政策対話」を米国で開催

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2009.05.18 【情報源】環境省/2009.05.15 発表

 環境省、米国環境保護庁(EPA)、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)は、「低炭素社会実現のための温暖化対策に関する日米ワークショップ(第6回)」及び「日米環境政策対話(第1回)」を、平成21年5月11日、12日に米国ワシントンDCで開催した。
 これらは、斉藤環境大臣とジャクソンEPA長官との合意(平成21年5月4日、ワシントンDC)に基づくもので、日本からは環境省の竹本地球環境審議官や西岡IGES理事などが、米国からはEPAのクレイグ大気・放射線担当長官補代理やアーツシオ国務省気候変動室長補佐などが参加した。
 今後の日米環境政策協力の具体的な進め方に関し、「共通関心項目は気候変動、子供の環境と健康、3Rなど。」,「少なくとも年に一度、環境大臣及びEPA長官に対し、日米環境政策協力の具体的な活動について報告する。具体的には、G8環境大臣会合における日米バイ会談の機会を活用して報告を行うことを想定。」,「日米双方にそれぞれコンタクトポイントをおき、今後の具体的な環境政策協力の詳細については、コンタクトポイントを通じて調整を行う。」−−の3点で合意した。【環境省】

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