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環境ニュース[国内]

平成21年度「次世代エネルギーパーク」計画 12件が認められる

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2009.08.05 【情報源】資源エネルギー庁/2009.08.05 発表

 太陽光、風力などの新エネ設備を直接見たり触れたりできる「次世代エネルギーパーク」の整備を推進している資源エネルギー庁は、平成21年5月7日から6月5日にかけて地方自治体等の計画を公募した結果、8月5日までに以下の12件の計画が認められた。

[1]【宮城県】宮城県次世代エネルギーパーク計画
[2]【岐阜県】岐阜県次世代エネルギーパーク
[3]【東近江市(滋賀県)】東近江市次世代エネルギーパーク構想
[4]【三重県】三重県次世代エネルギーパーク
[5]【洲本市(兵庫県)】エネルギーパーク洲本
[6]【土庄町(香川県)】土庄町次世代エネルギーパーク計画
[7]【北広島町】北広島町次世代エネルギーパーク計画
[8]【大牟田市(福岡県)】大牟田市次世代エネルギーパーク
[9]【熊本県】くまもと次世代エネルギーパーク計画
[10]【大分県】大分県次世代エネルギーパーク構想
[11]【糸満市(沖縄県)】糸満市次世代エネルギーパーク
[12]【宮古島市(沖縄県)】宮古島次世代エネルギーパーク計画

 「次世代エネルギーパーク」は、太陽光等の新エネルギー設備や体験施設等を整備し、新エネルギーをはじめとした次世代エネルギーについて実際に国民が見て触れる機会を増やすことを通じて地球環境と調和した将来の次世代エネルギーの在り方について国民の理解の増進を図ることを目的としたもで、平成20年度に7件、平成19年度では6件の計画が認められていた。【資源エネルギー庁】

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