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環境ニュース[国内]

千葉県内の公共用水域における放射性物質モニタリング 測定結果公表

エネルギー 原子力】 【掲載日】2011.12.22 【情報源】環境省/2011.12.22 発表

 環境省は、平成23年12月22日、千葉県内の公共用水域における放射性物質モニタリングの10月31日〜11月4日採取分の測定結果について、とりまとまめ公表した。
 今回の調査では、千葉県内の公共用水域における環境基準点等49地点(河川:41地点、湖沼・水源地:8地点)の水質・底質の放射性物質濃度(放射性ヨウ素、放射性セシウム)の他、水質・底質採取地点近傍の周辺環境(河川敷等)の土壌の放射性物質の濃度及び空間線量率を測定した。

 結果概要は以下のとおり。

[1]水質(検出下限値:1Bq/L)
・放射性ヨウ素(ヨウ素131) 全地点において不検出
・放射性セシウム(セシウム134、セシウム137) 全地点において不検出
※「原子力施設等の防災対策について(原子力安全委員会)」飲食物の摂取制限に関する指標(飲料水)
放射性ヨウ素(ヨウ素131):300Bq/kg以上
放射性セシウム(セシウム134、セシウム137合計):200Bq/kg以上

[2]底質
・放射性ヨウ素(ヨウ素131) 全地点において不検出(検出下限値:30Bq/kg(乾泥))
・放射性セシウム
河川
 セシウム134:18 〜 4,300Bq/ kg(乾泥)
 セシウム137:26 〜 5,400Bq/ kg(乾泥)
湖沼・水源地)
 セシウム134:320 〜 1,500Bq/ kg(乾泥)
 セシウム137:410 〜 1,800Bq/ kg(乾泥)

[3]周辺環境
・放射性ヨウ素(ヨウ素131) 全地点において不検出(検出下限値:30Bq/kg(乾))
・放射性セシウム
河川
 セシウム134:51 〜 3,000Bq/ kg(乾)
 セシウム137:63 〜 3,600Bq/ kg(乾)
湖沼・水源地)
 セシウム134:210 〜 840Bq/ kg(乾)
 セシウム137:290 〜 1,000Bq/ kg(乾)
・空間線量
河川)     0.04 〜 0.74μSv/h
湖沼・水源地) 0.22 〜 0.44μSv/h

 環境省では、今後、福島県、宮城県、山形県(一部)、岩手県(一部)、茨城県、栃木県、群馬県及び千葉県(一部)において、関係機関と調整を行い、継続的に、河川湖沼等の水質、底質等の放射性物質の測定を実施することとしている。

【環境省】

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